4月15日(土)

D&D 2ndパーティ 第04話
最近、不二家ネクターばっかり飲んでます。昨日も6本飲みました。1日に2リットル以上飲んでも全然飽きません。



今日は待ちに待った土曜日です。D&Dのセッションをしました。今まで忙しくて参加できなかった烏龍が、今日は参加できるので、久しぶりに1stキャラを使って遺跡探索の続きか…と思ったんですが、今度はが用事で欠席。2ndキャラを使い、のPCとアルをNPC扱いにして遊ぶことにしました。

まずは烏龍のPCのキャラメイクからスタート。秘術呪文使いをやるということで、彼はソーサラーを選択しました。我々のPCが全員LV4だったので、彼のPCもLV4からスタートしました。能力値で1回振り直した結果、なかなかいい数字が出ました。3d4の結果が5で、HPが結構危険なゾーンですが、攻撃を喰らわなきゃいいんだよと開き直ってそのままスタート。



前回我々は、依頼をこなして特別に貨物船に乗せてもらいました。合流をスムーズに行うために、烏龍のソーサラーも別の依頼をこなして乗船したという設定にして、ゲームを開始しました。

ザコ部屋でバッタリと顔を合わせるPC達…ナメられたらいかんと、さっそくはったりで虚勢を張るソーサラー。自分は強いんだ、決していじめられっ子なんかじゃないぞと胸を張りますが、2秒でNPC扱いのドルイドに看破され、捨て犬のようにおとなしくなりました。私のPCからも何度か話を振ったんですが、刃物チラつかせてるのがまずかったのか、えらく怯えられてました。うん、そういうリアクションを待ってたんだよ。ここで軽く、お互いの身の上話を済ませたという設定でゲームを続けました。

数時間後、突然敵襲などの危機を知らせる鐘の音が…次いで、部屋の外から怒号や刃物のぶつかり合う音が聞こえてきました。扉を蹴破って外に出ると、サフアグン(サハギンのことかな?)と呼ばれるモンスターが2匹、船員を襲っています。ここで戦闘開始。いの一番に飛び出したのに、イニシアチブが1番遅い私のPC…でも、敵の脅威度は2だったので、特に手傷を負うことなく撃破。船員の治療をして操舵室に上がります。

操舵室には3体のサフアグン。今度はイニシアチブもバッチリ。速攻を仕掛けて、アルとの連携で1体を沈めると、今度はアルとソーサラーが連携を取ってもう1体。最後はローグとサムライが挟撃ってもう1体。急いで甲板に出ます。

船首と船尾に2体ずついるようなので、まずは船尾から。出目が走って1撃で敵を切り払い、残る1体は再びローグとの挟撃で瞬殺。その後の船首のサフアグンも、アルの超速50フィート移動が炸裂し、敵方行動前に一気に押し切りました。その後、左右からサフアグンが2体ずつ上がってくるも、手こずることなく撃破。まぁ、連中の脅威度は2だから、苦戦してたら問題なんだろうけど、それにしても今日は私の出目がよかったです。もともとこのレベルの敵なら、当たれば1撃で落ちるような威力なんで、出目がブン回ればそりゃ楽ですよね。

最後に独りで上がってきたのが、サフアグンのボス。レンジャーのクラスレベルを有しており、レイピア二刀流&得意な敵(人型生物:人間)とか、かなりヤバそうなボスキャラです。しかし、イニシアチブが全員かなり高く、ソーサラーのスコーチング・レイ→サムライのクリティカル・ヒットで、瞬殺! 攻撃喰らったら誰か死にかけるかも…と心配していたDMを尻目に、わずか2発で行動前に殺害してやりました。動かれる前に落とせてよかった〜。

最後はサフアグンの持っていた財宝を%ダイスでロールして、珍しくかなりの量の財宝を手に入れてセッションは終了です。無事に一行はグラドサルに到着しました。

ちょっとこのイベントだけじゃ、ソーサラーをパーティに引き込むのは難しいかもと考え、「縁があったらまた。」って感じのフックだけ残して一時解散。次回のセッションで、グラドサルを中心にしたイベントを用意してもらって、そこで再び合流という流れを想定しています。



土曜日が待ち遠しいって感覚…ずいぶん久しぶりに味わった気がします。また長い一週間が始まるけど、来週の土曜日を楽しみにしながら、またがんばろうと思います。実際にがんばれるかは微妙だけど…



4月14日(金)

右手が痛くなった
また自動ドアに挟まれた…MERUでございます。

今日は授業もなかったんで、早朝からゲーセンに行ってきました。最近毎日通ってるなぁ…当面の目標はコンチェ。1300Pぐらいだったんですが、今日10回ぐらいやったら1900Pぐらいになりました。もうちょいです。

あとは、出し方聞いたんで四天王曲のHYPERを全部出してきました。私は白虎の曲が1番好きかな。

条件にあったのでEXPERTで『POPS』コースをプレイしました。2315さんと430点差でした。ここから1曲90点ずつなんて伸ばせるワケねぇだろっ!! …足元ぐらいにしか及びませんでした。5年は早かったですね。



まぁだいたいこんな感じでした。目が相当痛いです。今日なんてビーマニと車の運転以外はほとんど何もしてないからなぁ。でもこれで、しばらくゲーセン行かなくてもいいかな。



4月13日(木)

月の真ん中でもうダメだ…
大人の数学どころか算数も身に付かない…MERUでございます。

今日は親父を会社まで送ってから学校に行きました。本当なら家に戻って二度寝したいとこだったんですけど、帰宅しても結局30分ぐらいしたら家出なきゃいけないから…そのままゲーセンとマクドナルドを経由していきました。そして授業を3つ受けて、帰りにもゲーセンに寄って帰るリッチな生活っぷり。

毎日食費とゲーセンでたくさんお金を使っているんですが、ペース配分とかそういうのをまったく考えていませんでした。手持ちから、さらにガソリン代と教科書代が引かれると…もうモンスター・マニュアルとか秘術大全とか言ってられるレベルじゃありません。誤算どころかバカすぎでした。

まぁ、だからと言ってビーマニ断ちをしたり、食費を削って節約したりとかはする気ありません。むしろ、そういう生活を強いられるぐらいなら今月はスッパリ諦めて、来月の給料日にまとめて買いますよと。そんな気分です。武士は食わねど高楊枝というやつだな。武士でもなんでもねぇけど。

好き勝手遊んで好きなもん食べる…豪遊生活に慣れてしまっている自分の存在に気付いた時には…もう抜け出せなくなっていましたとさ。





〜追記:DD〜

今日も何だかんだで10回ぐらいやってきました。いつもだと、新しいのが稼動し始めてから次のが出るまでに、50回ぐらいしかプレイしないんですけど…今回はもうすでに40回ぐらいやってます。自分でもビックリだ。

いつまでもスコア塗り替えようとしてるんじゃなくて、そろそろDJポイントを集めようということで、旧曲をチクチクとやり始めました。現在、四捨五入すると1300Pぐらいです。『カゴノトリ 〜弐式〜』が出ましたよ。コンチェはまだまだ先っぽいなぁ。

あとは…全体的に練習をサボっていたせいか、REDやHAPPY SKYの時よりも旧曲のスコアが落ちてました。AA取れない曲が続出したり、『ピアノ協奏曲第1番"蠍火"』や『A』にいたっては70%台で死亡しましたよ。ガッカリどころか、「ムズィィんだよバカ!!」とか逆ギレする始末…情けねぇー…

まずはリハビリついでに過去の自分に打ち勝とう。ライバル達と切磋琢磨するのはその後ってことで。





〜追記:麻雀格闘倶楽部5〜

最近ヌルヌルと始めました。e−AMUSEMENT PASS持ってるから今回は余計なお金使わなくて済みますしね。現在段位なしの3級。東1で親ッパネツモられてライフが吹っ飛びました。ムカツクことに100円請求してきたんで、キレて帰りました。爆発しろバーカ!!

当然のように4級に降格ですよー…(´Д`)



4月12日(水)

愛を知らない悲しい暴魔
…と、うぁぁに呼ばれました。MERUでございます。確かに愛は知らねぇよ(笑)



今日は3限と4限がありました。昨夜、みんなで楽しくTRPGやっている夢を見たので、朝起きて学校に行かなきゃと思った瞬間に…急速に力が抜けていくのを感じました。こんな私でも来年で卒業です。就職できるかどうかも問題ですが、仮に就職できたとして、マジメに働けるかどうかもはなはだ疑問です。

まぁ、今期は新大に行ったりもしませんので、再び週休3日体制です。うん、確定だ。こんなやつがマジメに働けるワケねぇや。卒業までにこの腐った根性を何とかしたいです。でも努力する気はあんまりないので、七夕やクリスマス、初詣のお願い事など、あくまでも他人任せの方向で。






自分で言うのもなんだが…コイツはもうダメだな。






〜追記〜

犬の散歩中…近所の桜の木が微妙に開花し始めてるのに気付きました。今年は新潟も早く咲くって聞いた気がするけど、やっぱり何だかんだで例年通りなのね。

今年もお花見できるのかなぁ? お花見麻雀とかお花見セッションとか、そういう変わったこともしたいですね。実際問題、できるかどうかは置いといて。どっちも必要以上に注目集めそうだもんなぁ…



4月11日(火)

トゥルー・フリーダム
アサクサの市民団体とは関係ありません、MERUでございます。

今日は学校に行ってきました。…と言っても、授業の履修登録は明日からなので、今日は時間割りをアドヴァイザーの先生に提出して話し合うだけ。ハゲと5分トークするためだけに片道40分ちかくもかかる道のりを朝早くから走らなきゃいけないのかと思うとイライラしてきます。

案の定、超速で放課後に突入しました。赤蟻君を自宅付近に送ったついでに、その辺に車を停めて新潟駅まで行きました。目的は地下の本屋さん。あそこはD&Dのサプリなどが一通り揃ってるんですよ。そろそろ『モンスター・マニュアル』も買って、本格的にDMできるようにしておこうかと思ったんですが…おかしいな、気付いたら『武器・装備ガイド』を買っていました。再販されたんですね、知りませんでした。

その後はゲーセンでビーマニ。なかなかいいスコアが出ません。『sync』と『quasar』のスコアが生ゴミみたいになってます…AAが出ねー。あと、段位認定に手を出してみました。とりあえず八段に挑戦。

1曲目の『AA』でゲージと体力半分ぐらい持っていかれてグギャー。
2曲目の『1st Samurai』は大嫌いな曲。正直一生プレイしたくなかったな。当然初見。スピード変わってハメられてうぼぁー。
3曲目の『stoic』で100%まで回復。でも腕が疲れて痛い。
4曲目、予想通り『gigadelic』…押せるかボケー!! 90%ぐらい持っていかれて瀕死でクリア。最後の方とか、「早く終わってくれー。」って感じで叩いてましたよ。

相変わらず新曲なしなんだね、八段は。まぁどうでもいいけど。



15時ぐらいに移動開始。いろいろ用事を片付けて、ケンタッキーで少し遅めのお昼ごはん。和風チキンカツサンドのセットとチキン2ピースでちょうど1000円ぐらい。いつも通りのこの組み合わせでお腹を満たし、おやつ用にビスケットを買って帰宅。

結構疲れたけど、長時間好き勝手に動き回れたので、いいストレス発散になりました。明日から学校がんばるぞー!! でもその前に、『武器・装備ガイド』をがっつり読み込もうっと。





買った本          D&D 武器・装備ガイド



〜追記〜

ポップンに『Beyond The Earth』があるなんて知りませんでした。やってみようかな? …でもあのゲームは苦手なんですよね。ボタンいっぱいあって途中でわかんなくなっちゃうんですよ…



4月10日(月)

お買い物が難しい
学校が休みだったので、昼までだらだらしてから買い物に出かけました。と言っても、車がなかったので散歩がてら近所までって感じですけど。

とりあえず目的は本屋さんと薬屋さん。ヤングマガジンを読みたかったんだけど何故かどこにもない…コンビニとかも見てみたけど置いてない…運命規模で意地悪されてるような気がしてしぼみますね。カイジの続きがどうしても見たかったんだけどな…何だかんだでドラ切りか、そうでなければ2344456の1−4−7待ちに7叩き込み、「僥倖っ! 僥倖っ!」とか言われて突き刺さると勝手に思ってるんですけど、見た人いたら教えてください。



本屋でマンガを数冊買って、店を出てから『DEATH NOTE』の10巻はすでに持っていたことを思い出す…バカやっちまったぁ…光の速さでブックオフに入って売却。

その後は目薬を買って帰宅。帰宅後に目薬の入ったビニール袋を持っていないことに気付く…落とした? 置いてきた? そもそも受け取ってない? いったいどれだろう? わざわざ徒歩で買い物に出かけたのに、行く先々で21歳とは思えないような情けないミスを連発…帰宅後は、買った漫画も読まずにやさぐれて寝てました。





買った本          打姫 オバカミーコ (4)
                ギャグマンガ日和 (7)
                女子アナ魂 こはるON AIR (3)
                NEEDLESS (3〜4)
                DEATH NOTE (10)



4月9日(日)

主役食い?
昨夜、BLUEの送別会に参加してきました。全然関係ないのに誕生日まで祝ってもらえたのがすごく嬉しかったです。ハッピーバースデー歌ってもらった時なんか不覚にも涙しそうになりました。もうね、今死んでも悔いないかもってぐらいに感動しました。あとは、Kさん、うぁぁ、マスターに奢ってもらったりご馳走してもらったり、とにかく楽しい1夜でした。

2315さんを陥れようとしてみんなでアブサンを飲んだら自分が死にかけた。しかも、2315さんが1番早く飲み終わったうえにピンピンしてる…どうしたらいいかわからなくなりました。すでにうぁぁにごちそうしてもらっており、2杯目のアブサンだったんですが…生まれて初めて酒でくたばりかけました。どうやらあのお酒は1日1杯しか飲めないようです。2杯飲むと、まだ私のレベルじゃ死が見えます。

とまぁ、こんな感じで最後は私だけグダグダだった気がします。心残りなのは、BLUEにキチンとしたお別れを言いそびれたことと、借りてたCDを返し忘れたことと。後悔していることは、またデスソースとか使っちゃったことと、アブサンなんか飲んじまったこと。



んで、今日は昼からバイトでした。本当は誰かに代わってもらいたかったんだけど、夜に用事があったから、昼間に出るしかないという過酷な現実でした。生まれて初めて二日酔いを体験した日に、小学生達とガチバトル。死んじゃうー。メチャクチャ頭痛かったけど、夜になったら治まりました。しばらくお酒は飲まなくていいやと思います。



最後に…BLUEへ。 また会いましょう! そしてその時はたくさん遊びましょう! 体に気をつけて、向こうでもお仕事がんばってください!



4月8日(土)

D&D 2ndパーティ 第03話
D&Dをしてきました。食糧難パーティは森で野営をしながら今後の方針について考えていました。考えていたら…ダイスロールでボコい目が出ていきなりエンカウント。敵はクレンシャーが1体。クレンシャーとは、猫科の大型肉食獣のような姿をした、この森で出現するモンスターの中では割とマトモなやつです。







あれ? こいつ食えるんじゃねぇ?




気が狂ったパーティに1ラウンドで殺されたクレンシャーは、皮を剥がれ、みるみるさばかれ、肉塊と化しました。お肉が15ポンド手に入ったことで、危機的状況から見事に脱出。なんかこんなことで大喜びしているこいつらが異常に思えますね。

その後、木々を拾っては肉を焼き、腐ったらピュアリファイ・フード・アンド・ウォータ−でキレイにして、3日ぐらい歩き続けた結果…ついに森を抜けることに成功しました。あとは湿地が50マイル。1日20マイル進めるので、あと3日程で港町に着きます。

旅は順調に進み、肉が尽きたところでちょうど残り1日ぐらいの距離。保存食が4食分残っているので、もう安泰。飲み水はドルイドがクリエイト・ウォーターで作っていたので、飲食共に完璧。こうして無事に港町に着くことができました。到着後はソッコーで宿を取り、食事&入浴&就寝。久しぶりのベッドを満喫し、全員ぐっすりと眠りました。PCだけじゃなく、PLもホッとしましたよ。

翌日、道中でオークやらを倒した時に手に入れた宝物を売り払い、金にしてみんなに配分。それから全員の旅の目的などを確認し合いました。全員当てのない旅なので、もうしばらく3人で旅を続けることにしました。極限状態のウィルダネスで、自分という存在の無力さと、仲間という存在の心強さを再認識したPC達は、こうしてパーティを結成し、より強く絆を結びました。

早速乗船の手続きをしに港に行きました。どこに行くかは決まっていないけど、とりあえず冒険者などの流れ者が多く行きつく場所を船乗りさんに教えてもらおうという魂胆です。船着場で聞いてみると…なんとこの町の港からは貨物船しか出ていないとのこと…そんなバカな…何とかならないのかとしつこく聞いてみたところ、ギルドのメンバーにして、この町の貿易などを仕切っている男がいるとのこと。紹介してもらい、交渉することを決意します。

港を牛耳っている男の名はルイーズ。相談してみると、何とも慣れた感じで応対してくれました。この町に流れ着いて、他の大陸に渡りたいと言ってくる冒険者は結構多いらしく、ルイーズはそういう冒険者達を船に乗せてやる代わりに、仕事を1つ依頼しているようです。今回も、ルイーズの依頼を1つこなしたら、船にタダで乗せてくれるとのこと。

彼の依頼は、この町の下水道で目撃された謎の生物の調査でした。この調査を済ませれば、我々はタダで船に乗せてもらえます。みなで話し合った結果、目的地は『グレイホーク・ワールドガイド』に載っている大都市、グラドサルに決定。グラドサル行きの船は明日到着し、2日間荷物の積み込み作業を行った後、その翌日に出発するとのこと。つまり、あと4日以内に依頼を解決しなければなりません。まぁ、期限が過ぎたら別の船に乗ればいいだけですが、せっかく決めた目標なんで、何とか4日以内に解決する方向で話をまとめました。

町で買い物をして準備を整えます。私のPCは、バスタード・ソードを高品質の物に、防具をスタデッド・レザーから高品質のチェイン・シャツに買いかえました。これでACと攻撃ボーナスが1ずつアップしました。



そしていよいよ下水道に突入。中央の横幅10フィートの溝を汚水が流れ、その両脇に5フィート幅の歩道が延びていました。おそらく下水道なんだから罠なんてないだろうということで、私のPCが先頭を歩くことにしました。歩道を歩いて行くと、いきなり巨大なクモの巣に引っ掛かり、巨大なクモに奇襲されました。基本的に敵と接触できるマスが1箇所しかないので、私のPCとクモのタイマンでした。なかなか攻撃が当てられず、時間こそかかりましたが、特に大したダメージは負わずに済みました。そのまま奥へと進みます。

奥に進むと、今度は巨大な植物が道を埋め尽くしていました。ドルイドの<知識:自然>の結果、アサシン・ヴァインという凶悪な肉食植物だということが判明しました。ものすごい攻撃ボーナスと筋力を持っており、叩きつけ→絡みつき→締め付けの極悪コンボで一気に瀕死に! 敵がヘボい目を出してくれたおかげで、何とか組み付きから逃げ出すことができました。HPが危険だったんで、一時撤退。なんか5フィートずつ接近してきていたんで、回復を済ませた後にアルとローグを対岸に回り込ませ、第2ラウンド開始。アルが機会攻撃で瀕死寸前まで痛めつけられましたが、DMの出目がここから急激に悪化し、噛み付き→足払いでアサシン・ヴァインが転倒。すかさず刀を振り下ろし、苦戦の末に何とか撃破。間違いなく、このパーティが今までエンカウントしたモンスターの中で最強でした。

回復魔法が切れたので一度引き返して就寝。翌日、パーティ資金をほぼ全額使って、キュア・ライト・ウーンズのワンドを購入しました。これでライフラインがだいぶ太くなりましたね。勢いにのって一気に下水道を探索しました。ウォーター・エレメンタルやソックア、ヘルハウンドなど…下水道付近で目撃された正体不明のモンスター達は、他の次元界から呼び出されたモンスターでした。アサシン・ヴァインも来訪者ではないものの、本来下水道に生えるような植物ではありませんし…どうやら一連の事件は何か人為的なものが働いているようです。

下水道最後の敵はヴァルグイユ。形容しがたい醜悪なモンスターでした。金切り声で麻痺させて、行動不能になったキャラクターに接吻。相手をヴァルグイユにしてしまうという恐ろしい能力を持っています。どちらも頑健セーヴで対処するんですが、なぜか頑健が1番高い私のPCが、どちらもファンブル…撃破後に慌てて引き返しました。日光に当たると進行は止まるらしいんですが、そんなことPCが知るわけもありません。教会に行ってリムーヴ・ディジーズをかけてもらって、再び下水道に突入。

下水道の奥に進むと、いきなり構造が変化…民家に突入しました。階段を発見したので、上ってドアを開けると…1人の気弱そうな男が立っていました。この男が来訪者達を呼び出した張本人でした。彼は他次元界のモンスターと、こちらの世界のモンスターの生態について研究をしていたようでした。お金が足りず、町に許可を取ることも研究施設を建てることもできず、下水道で勝手にモンスターを飼っていたようです。

説得の結果、こちらの言いたいことを理解してくれました。ギルドに出頭して自首してくれるとのこと。こうして依頼はクリア。ギルドから謝礼ももらえてウッハウハ。レベルも4に上がり、完璧な結果を残すことができました。



こうして、次回からいよいよ『グレイホーク・ワールドガイド』を使った冒険が始まります。前のパーティも好きだったけど、今回のパーティも…短期間で負けないぐらいに好きになれたと思います。学校が始まるので、長期休暇中と違って週1のペースでしかセッションができませんが…貴重な時間を使って精一杯遊び倒したいと思います。



4月7日(金)

じゅぎむちゆ=授業中
メールも満足に打てません、MERUでございます。こんな私ですが21歳になりました。祝ってくれたみなさん、どうもありがとう。大阪やさんと南長崎には寝ぼけて変なレス返してしまいましたね、どうもすいませんでした。

自分に誕生日プレゼントということで、グラフィックスボードを買いました。んで、さっき取り付けようとして、初めてパソコンにメスを入れたんですが…1年半放置していただけあってものすごいほこり…本当は全解体してキレイにしてあげたかったんですけど、私がやると必ず部品を失くしちゃうんで、手の届く範囲でほこりを除去っておきました。この作業だけで30分以上かかってしまう不器用さが憎い…

んで、取り付け作業開始。マニュアルなしの取り付け作業なんて不可能だと思っていました。どこにつけたらいいのか全然わからないので、それっぽいところにあてがってみたら、なんか思いの外きれいにハマりそう。多分ココかなと思い、差し込もうとしたんですが、何かが引っ掛かっててはまりません。段々イライラしてきたので、力づくで無理矢理ねじ込んだら、部品がスライドしてくっつけることができました。最初から頭使ってりゃ…やっぱ世の中力だね。

その後、無事に取り付け終わったんで、元に戻しました。キレイに戻せたなぁと思ったら、足元にネジが3本…ありゃ、どこのネジだ? どこかわかんないけど、別にこのネジなくても何にも差し支えなかったし…こんなもんいらないか。





って、そういうわけにもいかんよなぁ…




必死こいて探したら、ネジが付いてた場所が3箇所見つかりました。くっつけて再び元に戻したら、今度はドライブベイ用の4ピンケーブルを必ず接続してくださいとか書いてある紙を発見…またバラすのかよ!! そういうのは先に言えよこのバカ!! 鷹!! と思ったら、でっかく『必ずお読みください!』って書いてありました。悪いの全部俺じゃねぇかこのバカ!! チョコ!!



メチャクチャ苦労したし、たくさんハマりもしましたけど、何とか取り付けることができました。グラボ取り付けるのにここまで手こずった人って他にいるのかなぁ? いたらいいな。これから動作チェックしてみます。





〜追記〜

去年ふと…『俺って1年間にいくつインスタントラーメン食べてるんだ?』と考えました。というわけで、実際に1年間数えてみました。2005年の4月7日から、2006年の4月6日23:59までに、私が食べたインスタントラーメンの数は、480個でした。
1日に1〜2個食べてる計算ですね。実は今年は、今までと比べてちょっと少ない方だなぁって思っていたんですが、それでも500個近く食べてました。女優さんで、「私の血はワインでできている。」って言った人がいるようですが、どうやら私の体はインスタントラーメンでできていたようです。こんだけ食べてるんだ…日清でも明星でもどこでもいいから、大学卒業したら俺のこと雇ってくれ。



4月6日(木)

学校開始

こなァァァァァァァァ!!



っとしてきました。車借りるために早起きしたから体が重い…4人の仲間達よ、微妙なテンションでごめんなさい。



学校なんてどうでもいいからD&Dしたいな…でなきゃDistorteDでもいいや。とにかくDが2つ付いて楽しいヤツがいい。



4月5日(水)

D&D 2ndパーティ 第02話
確率ほど簡単に人を裏切るものはないですね、MERUでございます。10面ダイスで0だの1だの出る確率って、本当は30%ぐらいあるんじゃねぇの?


今日は昨日の続き、街道沿いに旅をして港町を目指しました。村から港町までの距離はおよそ200マイルちょっと。kmに直すと328kmほど。車なら7時間ぐらいで着くのに、馬車を引いて歩いて行くと7日間以上もかかるというぼったくりっぷり。文句言っても自動車が手に入るワケではないので、おとなしく1週間分の食料を買って出発することに。この時点で圧倒的に食料が足りないということにその場の全員が気付いていなかったという愚かさ…この愚行が後々パーティに大打撃を与えることになります。まぁ、そりゃ当たり前か。

初日はとにかく前に進むように心掛けました。5マイルほど進むと先日ゴブリンを退治した森に入りました。その森が10マイルほど続き、平地が40マイルほど続きます。今日は平地を15マイルほど進んだところで野営しようということになりました。森を抜けたところで気付いたんですが、薪が1本もない…DMに、平地に樹はあるかと聞いたんですが、「ないよ。」ときっぱり答えられました。しょうがないので、森に戻って木枝を回収することに。小枝の回収が思ったよりもキツい…1d100をして、50以上が出たら発見、本数は1d20本。なかなか見つからず、また、見つかっても全然本数が足りず、結局1時間以上森の中で小枝を探し続ける一行…まぁ、なんとか見つかりはしたんですが、予定していたところまで進むことができず、初日から暗雲が立ち込めます。しかも、休息中のエンカウント率が結構高くて、思ったより休めず、消耗したまま2日目に突入することに…

2日目は早朝に出発。時間で計算すると12時間ほど歩けます。12時間歩いても平地を抜けられないことに気付いたのは、6時間ほど進んだ頃でしょうか。森に入れなきゃ木が取れないじゃんというPLの悲痛な叫びに、DMが「しょうがないな…」といった表情で、「昨日の木が余っていたことにしていいよ。」と言ってくれました。火が熾せることがこんなにも嬉しいことだとは思いませんでした。これで野菜タップリのスープが飲めます。1晩スープを飲むごとに野菜の数を1ポンド減らしていた私…鍋の中に450gも野菜入れんなって話ですよね。

3日目、いよいよ森に突入です。この森は1時間ごとに20%の確立で敵が襲ってくる素晴らしい森です。さっき抜けてきた平地の10%を考えると、2倍敵が出やすくなっています。単純に考えれば5回に1回…10時間進んでも2回しかエンカウントしないじゃんとか思ってたのに、5回に4回も敵が出てきてウゾダドンドコドーン!! しかも出てくる敵が100%アンデッド。クリティカルもローグの急所攻撃もすべて無効…うぜぇ…

夜間はさらにエンカウント率増加。40%とかもはや虚構…まともに寝ることもできず、度重なる戦闘でHPは徐々に0に近づいていき…夜も明けかけたところでグール襲来。私のPCはグールに噛まれて麻痺状態。治ったと思ったらグールにひっかかれて、頑健セーヴに出目2で失敗して食屍鬼熱という病気に感染してしまいました。こんな…村と町のちょうど中間みたいなとこで病気に感染するとは思っていませんでした。福本マンガのように脳髄がぐにゃりと音を立てて歪曲したように感じました。
何とかグール達を倒すことができたものの、夜明け前だったので回復魔法も底をついており、私のPCのHPも余裕の1桁…しかし、夜が明ければドルイドが瞑想して魔法を準備することができる!








瞑想中にスケルトン乱入ッ!!




回復魔法なし&消耗しきった状態での戦闘が始まりました。1ラウンド目で敵のクリティカルをもらってHP−5で気絶。みんなが必死こいてがんばってくれたので、何とか馬車ごと撤退することに成功。距離をとって瞑想再開。瞑想は毎日決められた時間に行わないといけないので、もう少し遅かったら回復魔法なしのままもう1日過ごすハメになるところでした。

即座に回復してもらい、何とか意識を取り戻すことができました。朝食の支度の途中だったので、急いで鍋を回収しに戻りました。鍋がないとスープが作れん!!

結局この日は、森から抜け出すのに1日費やしてしまいました。エンカウント率の少ない平地で1晩過ごします。



5日目、迂回ルートを考えていたんですが、DMが自ら「気が狂っていたとしか思えない。」と言い出し、エンカウント率をDMGに記載されているとおりに戻してくれました。なんとあの森は、昼夜を問わずして10%のエンカウント率だったようです。あまりの難攻不落っぷりに感動したので、恐怖森林とか冥府への森とか超魔界森とか、ドロドロした名前を付けてあげました。

エンカウント率が標準に戻ったので、迂回などせずに森を突っ切る方針で再スタート。ここにきてやっと食料が足りないことに気付きました。遠回りなんかしている時間はありません。しかし、グールが持っていた食屍鬼熱が1日の潜伏期間を経て発病。敏捷力と耐久力が毎日1d3ずつ下がってしまいます。頑健セーヴ13以上…つまり私のPCの場合70%の確立で病気の進行を止めることができるんですが、みなさんの予想通り失敗…ちょうど森を抜けたところで全員のレベルが上がっていたので、ドルイドが2LV呪文を使えるようになっていました。レッサー・レストレーションで下がった能力値を回復してもらい、再び森へと入ります。

その後は順調な旅が続きます。敵はあまり出てこなくなったし、出てきたとしてもレベルが上がったからあまり苦戦せずに倒せるし…前半が地獄だったため、普通の難易度の旅が死ぬほど平和に感じます。

アルの足払いハメが炸裂したこともあって、冒険はスムーズに進み…村を出てからちょうど1週間経った現在、100マイル続くこの森も残りあと30マイル。しかし食料はもうほとんど残っていません。具体的に言うと、保存食1と1/3が人数分…つまり、全員があと4食しか食べられないということです。肉も野菜もパンも…塩すら使い切りました。まぁ、残っていたとしても傷んで食べれなくなっていただろうけど…この森を抜けた後も湿地が50マイルほど続くので、残りの行程3日間を4食で過ごさねばなりません…1ヶ月1万円で過ごす芸能人でももっとマトモな食事をとってますよ。1週間をにんじん7本で過ごした神崎とタメはるぐらいの食生活です。3日間4食で、1日に約10時間移動&戦闘なんてできるのかどうか、本気で心配です。

まぁ、湿地帯にはクロコダイルが出現するらしいので、運よくエンカウントできたら瞬殺してもりもり食べたいと思います。残りは8日の土曜日に続く予定。



4月4日(火)

D&D 2ndパーティ 第01話
1LVPCを使ってD&Dのセッションをしてきました。烏龍が不在のため、今回はPC3人(DMも1人担当)でした。私のPCはサムライ。他のPCはローグとドルイド、あとそのドルイドの動物の相棒、ウルフのアル君でした。目標は、今日中にシナリオをクリアすることと、誰も死なずに勝利するという2つ。前者なんかは特にかわいらしく感じました。

シナリオは、貧しい農村と港町を結ぶ街道沿いの森林地帯に、ゴブリンが巣を作ったところから始まります。旅の途中で立ち寄ったローグは、そういった理由で街道を進むことができず、足止めを喰らっていました。この大陸に渡ってきて、旅を開始した私のPCも偶然この村に立ち寄り、1晩過ごすために宿屋に入り、その1階にある酒場で食事をしていました。そこを村の村長に頼まれ、ゴブリン退治を引き受けることになりました。

戦闘のできる人、この辺りの地理に詳しい人、可能な限り協力者を募集したけど、誰も名乗り出ず…雄弁を奮ってみるも、すべてムダ…怒りが頂点に達しようとした時、ドルイドが協力者として名乗り出てきてくれました。すると、酒場のドアが開いてローグも登場。同様に協力してくれるとのこと。というわけで、3人でゴブリンの巣へと乗り込むべく、近くの森を目指しました。

さすがにゴブリンの巣というだけあって、入り口から中までゴブリンだらけ。たまに出てくるホブ・ゴブリンが中型のため、クラブのダメージが1d6でマジ痛ぇ。PCのHPは低い者が8、高い者でも12…1d6に筋力乗せられると1撃で大ピンチになります。

回復もキュア・マイナー・ウーンズ(1点回復)が3発、キュア・ライト・ウーンズ(1d8+1点回復)が2発しかないため、慎重に進み、なるべくACとHPの低いキャラクターをカバーし合いながら戦うように心掛けました。そして、ヤバくなったら余裕のあるうちに引き返す。1階を捜索し終えるまでに2回引き返し、地下を捜索してボスの手前でもう1回引き返しました。結構な数のゴブリンを倒したんで、全員がレベルがアップ。序盤のLVアップは本当に嬉しい♪ 終盤も終盤でうれしいけど、やっぱ序盤の方がキャラが強くなったと実感しやすいです。すぐさまマルチクラスでファイターのクラスレベルを1にして、ボーナス特技でイニシアチブ強化を取得。HPも基本攻撃ボーナスもアップさせて、いよいよボス戦です。

最後の部屋にはゴブリンが3体と、ボスのバグベアが1体いました。ゴブリンの脅威度が1/3なのに対して、バグベアの脅威度は2…装備も、武器防具共にしっかりとした物をつけているようで、とても手強そうです。

最初に動いたのはウルフのアルでした。ソッコーでゴブリンの1体に飛びかかり、そのまま噛み殺しました。しかし、その後バグベアに攻撃をされてしまい、1撃でHPの大半を奪われてしまいます。次の手番が私だったので、ザコは無視して即座にバグベアに攻撃。出目は19で命中…バスタード・ソードはクリティカル域が19〜20なので、即座にクリティカル判定。そこでも出目が走り、4d8+6のダメージ。1撃で親玉の首をはね、戦況を引っくり返します。残った2体のゴブリンは、アルがクリティカルの連発で仕留めました。終わってみればアルが大活躍しているという悲しい現実…狼って強いね…

そして宝物のダイスロールではみんな結構いい目が出ました。いきなりキャッツ・グレイスのワンドが手に入ったりしました。売るか使うかは別にして、高価な宝物が手に入ったのでみんなご満悦。

最後は、村で報酬をもらってミッションクリア。これで街道を通って港町に行ける。目的地は一緒のようなので、そこまで一緒に行かないかというありがちな文句。しかし、死と隣り合わせのダンジョンアタックで生まれた絆は、とても知り合って1週間しか経ってないとは思えないぐらいに深く強いものになっていました。確かにありがちなセリフですが、そのセリフが何より嬉しかったのは、3人とも一緒だったことでしょう。村で馬車と馬、食料品と水を買い込んで、いざ出発。一行の冒険がこうして始まりました…ってところで、今日のセッションは終了。

明日は、今まで適当に処理していた野営の演出や、道中のロールプレイなどを重視しながら、港町を目指したいと思います。私の春休みは明日が最後なんで、悔いの残らないように精一杯楽しみたいと思います。



4月3日(月)

明日は新キャラ
昼間ビーマニをしに行きました。公式サイトでライバルデータなどの更新を済ませ、段々とテンションが上がってきました。とりあえずBLUEぼすをアクティブ設定にして10回前後プレイ。

初見時のスコアでは大敗、しかし2回目のトライで100Pぐらい更新って曲がほとんど。で、またぼすと差分一桁で勝ったり負けたりってのが続発。またもやもやしながら戦うハメになりそうです。

毎度のことなんですが、ミスったと思った時に限って結構いいスコアが出て、しかもそれがしばらく越えられないっていう現象が多発します。なんかムカつきますね。みんなもそうなのかな?

右手の人差し指の手荒れが結構痛いんで、しばらくは療養。学校通い出したらちょくちょく遊ぼうっと。



その後は、自宅に戻ってとD&Dのキャラメイク。いよいよセッションは明日。今まで使ってたウィザードに飽きたワケではないけど、別のクラス、別の役割で遊ぶのも新鮮でいいですね。何よりまた1LVスタートってところがアツいです。完成したキャラクター見たら弱ぇ弱ぇ。こいつら、石ぶつかっただけで死ぬんじゃないか?

試しにゴブリンを仮想敵にして模擬戦スタート。やはり命中率40%ってのは問題だなぁ…いくら威力があっても、当たらなきゃ意味ないし…でも、荷重や所持金、その後の成長や目標、ロールプレイなんかを考えるとこれが理想なんだもんなぁ…

ドルイドと2人で、ゴブリン2体を相手にして戦ってみたところ、圧勝。3体に増やしてみたけど、難なく撃破。試しにオークにしてみたら、出目が狂って私のサムライが気絶…しかし、行動可能なドルイドがスリングを根性で命中させ、なんとか辛勝。オーク相手はキツいのか、なるほどなぁ…

まずは生き残ること、みんなを守ることだけを考えて戦おうっと。



4月2日(日)

拍子抜け
先週のハマりっぷりがウソのようにお子様が少ない1日。まったりした勤労タイムでした。

先週は何でかしらないけどプレイしてなかったんで、さっそくDS開いてユグドラ・ユニオンをプレイ。そして開始1マップ目でいきなりゲーム・オーバー&リセット×3回…ガルカーサウゼェ!! 強すぎんだよ!! 皇帝のクセに前線まで出張ってくんな!!

大事に取っておいた強い装備品を使おうかどうか迷っています。1度装備すると壊れるまで外すことができず、また、数マップ(1〜5)で破損してしまうのがこのゲームの難しいところか…

マゾゲーとか言ってましたけど、段々虐待のレベルに思えてきました。いつの間にかゲームへたくそになったなぁ、俺…トラキアとかベルウィックの激戦をくぐり抜けた勇者にプレイしてほしいもんです。それで感想とか聞かせてもらいたいな。



4月1日(土)

死の宣告
ポーションでハイボール作ったらハイポーションになるのかな、MERUでございます。



今日はD&Dでした。前回の冒険が一段落したので、1週間後に依頼が来たという設定でスタート。とりあえず前回得た大金で、マジックミサイルLV9のワンドを1本買ってみました。5LVのワンドは超速でなくなったので、今回からはこいつがメインウェポン。あとはスクロールを3つ買って、呪文書に書き写しておきました。時間は有効に使わなくっちゃね。

依頼は東町の富豪のおじいさんからのものでした。炎と氷の遺跡と呼ばれる場所から、魔法の鉱石を取ってきてくれという依頼内容。「報酬はいくらがいい?」と聞かれたので、「それはあなたがどれぐらい、その石を欲しているかによりますね。」と聞き返してやったら、何と1人に8000gp…パーティ全体に24000gpも払うと言ってきてくれました。過去最高額…それも2位を大きく離しての高額報酬に心が躍ります。反面、遺跡がそれだけ危険だということが情報収集で発覚…一転して緊張がパーティを包みます。

傭兵を雇って、ダンジョン内に潜っている間の馬車の警護を任せます。さらに、近くの村の宿屋に人数分の部屋を確保して準備完了。いざ、遺跡にアタック開始です!

入り口付近に4つの石像。まぁ、9割方ガーゴイルだろうなぁ。疑ってかかったら案の定4体ともガーゴイル。遺跡に入る前から戦闘です。しかし、ガーゴイルに苦戦したのはもう過去の話。こちらのレベルは10、向こうの脅威度は4、もはや相手になりません。特に消耗することもなく3体撃破。1体は遠くに逃げていきました。

遺跡の中…1階はほんのり赤く、暖かいフロア。その名のとおりの造りになっていました。




突入後、超速でトラップ発動!




ローグが罠を発見できず、作動させてしまいました。トラップはチェイン・ライトニング呪文を術者レベル11で発動させるもの…ローグに11d6、残りの3人と1匹に副次電撃6d6を放ちます。マユだけキレイに回避して、全員がけっこうなダメージを喰らいます。そして、ローグを責める間もなく敵襲…今回も今回で最悪のスタートです。

敵モンスターはラーストというヤツが3体、ふよふよと飛びながら近づいてきました。麻痺効果の凝視を持ったいやらしいモンスターでしたが、HPとACはそれほど高くないらしく、ファイターとクレリックがガスガス殴った後、視角外からマジックミサイルをブチ込んで戦闘終了。

少し進むと小部屋に出ました。部屋の中央には謎のマーク。そして宝箱の中には、マークと同じ形の黒い小石が…これがいったい何を意味するのか、現状では何もわかりません。

部屋を出て別の道を進むと、今度は十字路に出ました。西に進むと深さ30mの落とし穴! 今回はローグががんばって発見&解除。でかしたぞ。しかし、奥からモンスターが出てきて戦闘に突入。モンスターの正体はサラマンダー…知名度の高いモンスターが出てきました。結構強そうです。しかし味方の行動遅延から前線に飛び出してコーン・オヴ・コールド。冷気に対する脆弱性を持っているらしく、ダメージ1.5倍。セーヴに失敗した1体に60ダメージ与えて即死させました。残りの1体は、ファイターの重い一撃とローグの急所攻撃で撃沈。その先の部屋で同じようなマークと石を発見。十字路まで戻って、今度は東側へ。

東側はすぐに行き止まりになっていました。壁にはドラゴン語で文字が書かれていました。


『我を目覚めさせよ。さすれば道は開かれん。』


文字の下には2つのくぼみ。その下の床には魔法陣…呪文学判定の結果、魔法陣にはテレポートがパーマネンシィされているようです。なるほど…この魔法陣を起動させると先に進めるのか…だが、どうやったら起動するんだ? 先ほど手に入れた石はくぼみにははまらず、結局わからずじまい。無視してまだ行っていないところに行くことに。

十字路を北に進もうとしたところで、ローグがまたもトラップ発見! 今度はエヴァーズ・ブラック・テンタクルズのトラップでした。危ねぇー!! いつもさんざん多用している触手ですが、我が身に降りかかるとなれば話は別です。安全に解除してもらい、先へ…行こうとした瞬間、奥から出てきたサラマンダーが奇襲攻撃。ローグが大ピンチです。ローグをクレリックのいる後衛まで下がらせ、回復魔法を投射。前線にはファイターが立ちはだかり、敵の相手をします。1体はウィザードがラクの呪文で無防備状態にして戦線から除外。1対1ならウチのファイターがサラマンダーに負けるってことはありません。倒した後に、奥で苦しんでるヤツにとどめをさして戦闘終了。

その奥の部屋にも、マークと小石がありました。これらが意味するものはいったい何なんでしょうか? 好奇心をくすぐられているようでなかなかに楽しいものです。



しかし、ここで現実世界の方が時間切れ…しょうがないので、PC達には馬車まで戻ってもらい、食事&給水&休憩ということにしました。ここで経験点を配布して、ファイターが再び10LVに。戦力がUPしたところで、続きはまた今度。



終了後、そろそろ新キャラを作って、そっちのパーティでも遊んでみようという流れになりました。さっそく残ったメンツでキャラメイクを開始してみるも、全員出目があんまりよくなく、かと言って、振り直せるほど悪くもなく…微妙な能力値でキャラメイク。私は前線に立つ近接アタッカーを担当。試しにモンクを作ってみるも、あんまり強くありません。

ファイターにしてグレイヴを持たせ、迎え討ち&一撃離脱で死ぬほど攻撃してやろうかとも考えましたが、展開にハマらないと強くないし…しょうがないから普通に、前々からやりたかったサムライをやることにしました。

バスタード・ソードが片手持ちでダメージ1d10だったので、すぐさま大型用にしてダメージを2d8までアップ。2レベル時にボーナスでもらえる二刀一体に備え、追加特技の大業物も取って準備OK。ファイターと上手に両立させて、特技を大量習得して強化を図っていこうと思います。作ったら作ったで、実際に使ってプレイするのが楽しみになってきますね。早く火曜日にならないかなぁ…





〜追記〜

二刀流で戦うよりも、両手持ちにして強打組み合わせた方が2倍くらい強いことが発覚…修正修正。



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