9月30日(日)
風邪かもしんない |
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でももう治ったっぽい、MERUでございます。 夕方まで寝てました。怠惰。そんで夜はバイト。 あれ? もう書くことないぞー? そうそう、そろそろD&Dのプレイ日記を再開する予定です。いい加減溜まりに溜まってるし、就活も終わったからちくちくやっていきましょう。 目指せ、1週1話ペース! |
9月29日(土)
体いたーい |
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ニョルド! MERUでございます。 ビリー2日目。昨日よりもちょっとだけ楽にできた気がしました。15分に1回小休止を入れただけでだいぶ違いました。 明日は親が家にいるからできないけど、月曜から忘れずに再開しよう。でなきゃ正真正銘の三日坊主になっちゃうから。 今日はガストで部活動会議。 頭冴えてたからいいアイディアもいっぱい出た。議題が結構あったけど、スムーズに決まってよかったです。あと、交流会でRLを務めてくれる昴にはマジで感謝。全力でサポートさせていただきます。 |
9月28日(金)
初ビリー |
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ビリーズブートキャンプをやってみました、MERUでございます。 みんなの言ってることがよぉくわかった。マジでアレはマゾゲーだ。1時間の責め苦に耐えるのがやっとだった。あれでビリーバンドとか使用してたらもっと早々にくたばってたかもしれない。 ビリーが「ワンモアセッ!!」って言う度に心が折れそうになった。「もう1セットやんのかよ…」みたいな。ラスト10分、特に床に寝そべってからはまさに地獄だった。 最後の「ヴィクトリィィィッ!!」ってところ、本当は盛り上がるべき場所なんだろうけど、両手挙げるのもしんどかったわ。こんなの毎日やったら、そりゃ映像に出てくるおねーさんみたいにムキムキにもなるわ。 明日はちゃんと水とタオルを準備してから挑もうっと。 |
9月27日(木)
大学行くの忘れてた |
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イヤッホォォォォウ!! MERUでございます。 15時頃、全裸に限りなくちかい格好で、昨日スーパーで買ってきた冷凍のたこ焼きを温めようとしていたところにガガービーから電話が。 状況を説明したら、うぁぁと一緒にたこ焼き食べに家までやってきました。本気で来るとは思わなかった。 玄関先でたこ焼きを食べた尽くした後、16時ぐらいからうぁぁの車でメジャロへ。QMAやったり、うぁぁが稼いだメダルで豪遊したりして4時間ぐらい遊びました。 それから東横で味噌ラーメン食べて、S君に会いに行ったりして1日終了。みんな、楽しかったよ。お疲れ様。 |
9月26日(水)
腹が超丸い |
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23時頃にイヌの散歩に出かけたら、外がすごく明るくってビックリしました。あー、確か昨日は月が何だかスゲー日だったなーって思い出しました。それの名残かなんかかな? あんまり明るいもんだから思わず月花光刺態になっちゃうとこだったよ。いや、なれないけどね。 今日はA社の内定辞退と年金問題をクリア。目の前の問題や心配事は着実に減ってきている。あとはバイトと単位ぐらいか。 ぶっちゃけ、残り半年は全開で遊びたいと思っているから、土日はできるだけ終日空けたいと思っています。でもそうすっとバイト入れられなくて経済難… 空いている日に単発入れて稼ぐのが一番効率がいいのかなぁ? でも安定しないよね…うーん、悩ましい。 買った本 マテリアル・パズル (19・20) BAMBOO BLADE (6) Bartender (7〜9) 打姫オバカミーコ (7) セガ・サターン弁当にやられた。あれは新しい。 マテパは第4章よりも第3章の方が読みたい。次の4章が最終章らしいけど、3章未発表のまま連載終了…って流れだけはカンベンしてほしいです。 |
9月25日(火)
EM 機体作成 |
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昨夜、 3人でそれぞれが作った機体を評価し合って、「あーでもない、こーでもない。」と話し合うのはなかなかに楽しかったです。 そんな中、纏がコンセプト主体の機体作成を行っていたので、私は誰が乗ってもそこそこに機能する汎用機を作成することに。 LL重装甲はもう懲りたので、移動力と回避値がそこそこもらえるような設計に。しかしSサイズだとスロット数に不満が残るので、結局Mサイズの軽か中、Lサイズの軽あたりで選考することに。 最終的には、武装のダメージデータも検討。軽装甲時の四肢の部位装甲値12点は、何か当たればほぼ確実に吹き飛ぶ仕様。しかし中装甲まで持っていくと15点。ミサイル兵器がB命中しても耐えられる。よって、フレームはM型中装甲に決定。 エネルギー兵器で武装したタイプと、実弾兵器で武装したタイプを2つ作ってみました。どちらも一長一短なんで結構悩ましいです。 最後に…エルンストが搭乗していた機体を、昨日取得した装備などで改造。あと機体名も変更。 機体名:Pluto サイズ:LL 装甲重量:重 移動力:2 回避値:3 頭 ・ブレード ・スパイク 胴 ・ガトリングガン ・バレット弾薬 左腕 ・広射程ミサイル ・HCミサイル弾薬(オリジナル:弾数15発) ・ミサイル弾薬 右腕 ・スナイパーライフル ・バレット弾薬 ・バレット弾薬 左脚 ・ローラー ・バーニア 右脚 ・ローラー ・バーニア 射程1〜11まで完全に覆うことに成功。現状では足回りに課題が残っている。最終的にはホバー+シールドあたりに落ち着くんだろうけど、プレイしての感想は移動力4じゃキツイ。 オリジナル武装で、単純に移動力だけ向上するメガブースターみたいなのが出ることを祈るしかないのか…? |
9月24日(月)
連続突撃 |
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古源さんのマスターの下、sonarさん、宇宙人(偽)さん、纏、kouさんと共に「エムブリオマシンRPG」を初プレイ。様々なことがわかった1日でした。 先日書いたキャラと機体の紹介を少し改造。 まず、ニコラス(愛称ニコル)で、「名前からすでに死亡フラグビンビン」ってのをやろうとしたんですが、袋猫さんのキャラも名前がニコルなうえに、機体名に「ブリッツ」の4文字…カオスになる可能性を回避するために、キャラ名をエルンストに変更。 あと機体の方も、ブレードの装備位置を変更。胴に装備しての隠し腕よりも、頭に装備してヒートホーンと言い張った方がカッコいい。確かに古源さんの言うとおりだ。そして胴に移ったロケット砲は、正真正銘肩キャノンに変化。余った頭部のスロットにはジョークでスパイク植えてみました。 こうして出来上がった機体。イメージはアルト・○イゼンの頭部をザメルに乗っけた感じ。 そんな流れでセッションスタート。シナリオはPCがドワーフのようなマスターの紹介を受けて、商人の護衛をしながら街道を移動するというもの。 私のキャラは口数が少なかったので、なかなか目立ちはしませんでした。酒場内で暴走するアレックスを止めようとして、自分に対しての言葉使いではなく、他の2人がキレちゃうよって意味で「口の利き方には気を付けた方がいいよ。」と伝えたんですが…数秒後にヴィッターのヤクザキックをモロに喰らって撃沈してしまいました。…手遅れだったか… その後はEMを所持する野盗のみなさんと街道沿いで戦闘。 1ラウンド目にビビって移動しかしなかったため、千載一遇のチャンスをいきなり放棄するハメに。その後は軽量機に接敵されてしまい、移動力2(ローラー使用でも4)程度では振り切ることができず、長距離射程の砲戦使用が完全に裏目に。 このままじゃ何もできないと感じたため、奇策に出ることに。1セグ2セグ共に突撃を宣言。残念ながらどちらも不発に終わりましたが、マスターに動揺とプレッシャーを与えることには成功。 その後、ファナの機体に近接攻撃を仕掛けようとして足を止めた敵機を捕捉してロケット砲を発射したり、こちらに近接攻撃を仕掛けてきた敵機に対して突撃をかましたりといろいろやってみたんですが、全部命中判定失敗。 その後、結局他の仲間達が隊長機の撃破に成功したために戦闘は終了。「広射程ミサイル」とカルディア鉱石をゲット。ここでセッションは終了。 …とまぁ、遠距離砲戦仕様とかほざいておきながらも、戦闘中にとった行動の30%ちかくが突撃という凄まじい初陣でした。射撃なんて3回しか宣言してないし、実際に撃ったのはそのうちの1回だけ。自分で言うのもなんだけどバカみたい。 今回のセッションで戦闘のノウハウがだいぶ掴めました。あと、バランスのよい機体の作り方なども学ぶことができました。収穫は大量です。 この辺の技術をうまく活かして、今度は袋猫さんと一緒にセッションしたいと思います。新キャラ作っておきます。 〜追記〜
今日使ったエルンストの機体名を変更予定。「ローレライ」は新キャラの機体名にします。
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9月23日(日)
BAN−CON'07 in 青年の家 |
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今年もトーキョーN◎VA−DのRLで参加してきました。 卓分け開始後、一番最初に来てくれた人が「N◎VAをやったことがない」人でした。魅力的なシステムが多数ある中でN◎VAを選んでくれて、さらに当日N◎VA卓が3卓あったにもかかわらず私の卓を選んでくれた…そのことが非常に嬉しかったです。 彼にとっての初めてのトーキョーN◎VAが素晴らしい思い出になるか否かは、私の手に委ねられたというワケです。責任重大ですな。 その後、kouさんが連れてきてくれた新潟TRPG会の人達を交えて、見事5人集客成立。5枠全部使用してのセッションがスタート。 魅力的なキャスト達、ドラマティックなセリフの押収、心温まるエンディング、参加者のみなさんにも楽しんでいただけたようで、今回のセッションは大成功したと言える…と、私は思っています。 でも今回の成功の要因も昨年と同じく、私の実力なんかではなくて、PLのみなさんに恵まれたという点が大きかったと思います。自分に与えられたモチベーションをしっかりと追ってくれる人、他者を思いやれる人、セッション自体を盛り上げようと協力してくれる人…そんないい人達が集まってくれたので、私もとても進行しやすかったです。 アクト自体は中締めまでにギリギリ終了。でも、私が事前に定めた予定よりも20分ぐらいオーバーしていました。ポストアクトとアンケートも時間内に終わらせることを目標にしていたので、その点は今回の反省点となるかと思います。結果は真摯に受け止めて、次に活かしていきたいです。 でも今は、コンベンションとセッションの成功に酔いしれたいと思います。みなさん本当にお疲れ様でした!&素晴らしい1日をありがとう! その後は第一次打ち上げ飲み会&カラオケ。飲み会は他のみなさんのお話が面白すぎて中ジョッキ3杯しか飲めなかった。 カラオケは保守的に進行した結果、粉雪爆弾しか投下できなかった。 …こりゃあ10月7日が本番だな… |
9月22日(土)
ラーメンとEMのPC |
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両親とお昼にラーメンを食べに行きました。そのお店はチャーシューがすごいとのことなのでチャーシューメンを頼みました。 にぼし風味の和風スープ&やや固茹での細麺が、私のストライクゾーンを直撃しました。そしてガストの灰皿ぐらいの大きさと厚さを誇る超巨大チャーシュー×3枚と味玉二分の一個が入って780円。素晴らしい。 でも、チャーシューがごっつすぎて、1枚食べた段階でお腹がいっぱいに。2枚目を食べ終わる頃には麺もスープもなくなっていました… チャーシューが食べきれない&チャーシューよりも先に麺とスープがなくなるという初めての体験が、どんぶり1杯で味わえました。 あと女性客にサービスで付いてくる杏仁豆腐はかなりハイレベルでした。あのモチッと感はその辺の中華料理屋のものよりもよっぽど優れていると思いました。 その後はガスト。会議の日にちを一週間間違えちゃいましたけど、24日のセッションに参加する人がみんな来てくれたので、そのままキャラメイク&ルールの読み込みに時間を費やすことに。 17日に作ったキャラとは別のキャラを作っていたんですが、機体の方向性が似通ってきたので、結局ニコイチで1人のキャラクターにしちゃいました。 名前:ニコラス・バーゼルト 性別:男 年齢:16歳 所属:小国家連合 父親:狩人 母親:盗掘屋 幼少期:自然の中で過ごした 思春期:仇ができた EMの入手経路:親類から譲られた 傭兵になった理由:復讐のため 起動メタルの形状:未加工(親指大の球状) 適正 ソルジャー 3P スカウト 3P アカデミック 3P メディック 1P 戦闘技能 ワイドレンジ:長距離 ワイドレンジ:短距離 クオリティアップ 「大丈夫、本で読んだことあるから。」 「ボクに構わないでくれるかな? 独りでいたいんだ。」 「君ならできるよ。…もっとも、ボクの方がもっとうまくできるけどね。」 後ろで結んだ長髪とメガネが特徴的な、16歳の少年。常に何かしらの本を読んでおり、そのせいか、様々な分野に幅広い知識を持っている。 独りでいることを好み、他者との接点や関係を持つことを拒む傾向がある。しかし本当は、心の隙間を埋めてくれる仲間の存在を強く求める一方で、人の優しさに触れることで決意と復讐心が薄れてしまうことを恐れている。他者を寄せ付けようとしない冷たい瞳と、時折見せる悲哀に満ちた表情には、そんな彼の心情がはっきりと表れていると言えるだろう。 昔から物事を学ぶことが大好きで、狩人だった父から自然についての様々な知識を、盗掘屋だった母から歴史や考古学やEMについての知識を教わりながら生きてきた。 しかし、そんな平穏な日々はあっけなく崩れ去った。ある晴れた夏の夜、空の彼方から現れた1機の赤いEMによって両親と妹は殺され、ニコラス自身も瀕死の重傷を負う。騒ぎを聞いて駆けつけた近隣の村人達の手によって救助され、何とか一命を取り留めることはできた。しかし、その事件によって心に刻み込まれた恐怖と怒りは、体に負った傷が完治した今でも決して消えることなく、ニコラスを苦しめ続けている。 そしてニコラスは、赤いEMによって大破させられた母親の青いEMを回収、修復し、自らの人生を復讐に捧げることを決意した。大切な家族を奪っていった、あの赤いEMを倒すために…止まってしまった自分の時間を、再び前へと進めるために。 機体名:Lorelei(ローレライ) サイズ:LL 装甲重量:重 移動力:2 回避値:3 耐久値:110 頭 ・ロケット砲 ・ロケット弾薬 胴 ・ブレード ・シールド 左腕 ・長距離ミサイル ・ミサイル弾薬 ・ミサイル弾薬 右腕 ・スナイパーライフル ・バレット弾薬 ・バレット弾薬 左脚 ・ホイール ・バーニア 右脚 ・ホイール ・バーニア こんな感じ。「またツンデレかよ。」ってツッコミは禁止。 機体に関しては、戦闘はおろかスパーリングすらしたことないから、こんなセッティングでいいのかちょっと疑問。エネルギー兵器を搭載しようか未だに迷ってるぐらい。 でもこの装備でのデザインは大体固まってきています。胴体に近接武器を仕込むことによって某シロッコさんの愛機のように隠し腕と言い張ろうと思っています。あと、頭部のロケット砲はガンキャノンみたいなイメージ。「背中に付いてるんだから搭載部位は胴じゃね?」ってツッコミもなしで。 さて、明日はBAN−CON'07です。無事に卓が立つといいなぁ。 |
9月21日(金)
ぼすのアンパン |
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おいしかったです、MERUでございます。 昨日最終面接を受けたK社から、本日内定をいただきました。長かった就職活動もようやく終了。やっと…やっと終わった…
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9月20日(木)
作業用BGM |
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BAN−CON'07まであと3日! MERUでございます。 『頭文字D』のサントラが聞きたくなったのでMDの整理をしながら探していたら、かわけんさんと南長崎と作成したのであろう「オタク大戦」ってのが出てきました。しかも第一次〜第三次まで3本も。 試しに聞いてみた…
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9月19日(水)
近況報告など |
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クソ、携帯電話爆発しろ、MERUでございます。 明日はK社の最終面接、社長とガチバトル(仮)。 明後日は大学→バイト→ファンタジー(!?)という流れを予定。 明々後日はガストでエムブリオマシンのキャラメイク(予定) あとデッキ決まってないけどアリーナにも出たい。 4日後はBAN−CON'07。もうカウントダウンですねー。 |
9月18日(火)
対空完了 |
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このゴミムシがッ!!(挨拶) こんばんは、ポカリで腹壊したMERU山さんでございます。 3連休はいろいろありました。N◎VAやったり、ゲーセン行ったり、リーゼント☆エンジェルを見かけたり、海堂が悪魔化したり、乾先輩がくたばったり、ラーメン食べに行ったり、デスノデスノって言ってみたり、またN◎VAやったり、親戚が来訪してきたり、酔った叔父さんに絡まれたり… で、今日はと言ったら炒飯作って食べて、食器洗ってダラダラヌルヌルしとりました。 うん、そんなワケで他に書くことなんてないよ。おっおー。ミクシィで先に日記書いちゃうと、ついついこっちにアップするのを忘れちゃいます。なんか最近じゃこっちがミクシィのコピペになってるし…タグごとコピーしちゃうのがファッキンガムファック。 っつーワケで、13日からの分をまとめてアップ。ちゃんと毎日書いてはいるんだよ? |
9月17日(月)
今日はRLでした |
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およそ1年前のBAN−CON'06で使用したシナリオ、『ZERO』を用いて、N◎VAのRLをしてきました。 今回も参加者が少なかったので、思い切って袋猫さんを呼んでみました。快く参加をしてくださったので超助かりました。袋猫さん、どうもありがとうございました。 シナリオ自体は、自分で言うのもなんですが結構バランスよくできているので、今回は敵ゲストの戦力バランスとマスターリングに気をつけながら運営しました。 敵ゲストは、PL4人だったので、強めのアタッカー2人と30人トループを1セット用意してやりました。袋猫さんが0点キャストであるにもかかわらず、結構容赦なく作成しました。おかげで2人いたサポート系に活躍の場を与えることができたし、防御系神業も余分に使わせることができた。何より私自身、使っていて爽快感があったから今回のクライマックスフェイズはかなり楽しかったです。 BAN−CONの時はTNDだけだったけど、今回は制限ないのでストレイライトから全身義体やブランチも引っ張ってこれて、ゲストをかなり強化できた。 「ブランチ:ゴッドファーザー」から報酬点を乗せた「捨て身」フルオートとか、こっそり取得させたPC2のコネを使用しての「ブランチ:アヴェンジャー」とか、「芸術:殺人」+「マエストロ」とか、いろいろやりたい放題できました。 マスターリングに関しては、OPとクライマックスがイマイチだったと思います。PLが喋りだすのと同時にこちらも喋り始めてしまう…といった展開が何度かあり、シーンプレイヤーに窮屈な思いをさせてしまったのではないかと、結構気にしております。 ただまぁ、情報開示状況を判断しながら、臨機応変にリサーチフェイズを進めていけたのはよかった。 プレイ時間も13:00〜16:40まで。計ったかのようにBAN−CONの時と一緒でした。ポストアクト済ませてちょうど17時終了。いい感じです。今日は早く帰る予定があったから巻いたってのもあるけど、いつもこのぐらいの時間に終われば、その場で意見を言い合ったりといろいろできるからいいかも。 何より嬉しかったのが、みんなが「よくできてたよ。」とか「バランスよかったわ。」とか、「面白かったです。」って感想を伝えてくれたこと。RL冥利に尽きる。この感覚が味わいたくてRLやってるんだもん、これほど嬉しいことはないよ。 この勢いに乗りつつ、23日のBAN−CON'07も大成功で終わらせたいものです。がんばるぞー! あとみんな微妙に間違ってるけど『エムブリオマシン』が正解だからねw |
9月16日(日)
『嘘つかぬリューグナー』 自己評価 |
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PC1:フェイト枠に、赤坂で出演。 感想は、上がって落ちて上がったって感じでした。正直油断していた。得意なキャストこそ難しいってことを再認識した一日でした。 今回のよかったところ 1.OPとEDの展開 2.合流のタイミング 3.「トゥルース」を自然な流れで発動させれた 1について説明。OPとEDでヒロイン相手に主導権を渡したり奪ったりまた渡したりまた奪ったりと、意図的にコントロールすることができました。 私が以前から赤坂に課題として与えていた部分に、「赤坂システム」という、女性に対する3つの態度の使い分けというものがありました。(システム名はジョークですので大いに笑い飛ばしてやってください。) 要するに…下手に出てヘコヘコしたり、自分を取り繕って相手に好印象を与えようとしたりする対応の仕方…下段攻撃と、相手を自分と対等の存在と認めて友人のように接する中段攻撃、大人が子供の相手をする時のような上から目線の上段攻撃…この3つ。 下段攻撃は依頼人の奥さんや娘、アクト中に出会ったコネの繋がりがないキャストや年上のおねーさん相手などに。中段攻撃はハンドアウトで友人、旧友などと指定された相手や、アクト中に出会ったコネ繋がりのあるキャストや同年代の女の子などに。上段はアルファ=オメガなどの炉相手に、それぞれ使用します。 今回のゲストコネは、ハンドアウトで旧友or昔の恋人でという指定があったので、中段攻撃で攻めることにしていました。で、OPとEDではいい感じの絡みが展開できたなーと思っています。ただ、あまりにも楽しすぎてシーン尺を若干長めに取ってしまったという失敗もしてしまいました。今後は気をつけたいと思います。 2の合流のタイミングですが、これもよく考えて動けた。プレアクトの段階で、流した赤坂のキャストコネは恐らく使用されないだろうと思っていたので、こちらから能動的にくっつく合流パターンとしてはPC3に連絡を取るか他家のシーンに登場判定するかなワケですが…今回の合流はPC3が重要な情報を引き出したところで登場判定をして、苦しむPC3にハンカチを貸してやるというものでした。 タイミング的にも、取れたての重要情報を譲ってもらえる絶好の場面だったし、ハンカチを出すっていうその場でなんとなく思いついただけの演出が、実は後々貸しとなって高くついた(アクト終了時までの積極的協力+スキヤキ&リラクゼーションサービス×2)など、考えうる限り最高の合流方法だったのではないかと思っています。 そして3、「トゥルース」の発動タイミング。ただ「トゥルース」を使いますって宣言だけして、ゲストにベラベラ喋らせるのってお互いにカッコ悪いよなーと、前々から思っていました。敵の目的を聞きだす場合でも… A:「トゥルース」使用、目的を言わせます。 B:「トゥルース」使用、「お前ら、一体何が目的だ!?」 Bの方がずっといいと思いませんか? というワケで、「トゥルース」を使う時はいつも、宣言の後に一言付け加えて自然な会話の流れを作り出すようにしているんです。今回はゲストの居場所を聞き出すために使用しました。 PC 「待てよ、ミゼットはどこだ!?」(神業なしでも聞けるかどうかの探り) ゲスト 「……………………。」(笑顔でスルー) PC 「答えろッ!!」(ムリだと判断したため「トゥルース」を使用) こんな感じの会話の流れ。タイミングとかがいろいろと難しい神業なだけに、うまく決まると気持ちいい。 今回の悪かったところ 1.メイドさんとトーキーにデレデレしすぎ 2.他のキャストとの絡みがイマイチだった 3.クライマックス導入時のお地蔵さんっぷり 1については弁解の余地もない。一刻も早くヒロインを見つけ出さなきゃいけないって状況だったのに、不謹慎だったと自分でも思っています。見境いなくすのも大概にしときます。 2番は状況による修正が加わっていた。実は今回、キャスト達が全員曲者でした。 快楽殺人者、悪魔の一族、化生の一族、封印記憶(天使の一族)持ちの転生者 この中に普通の探偵が1人混じったって浮くだけ。ムリに絡もうとせずに、むしろ立場の違いを嘆いたりしてた方がよかったかもしれないと今では思っています。その辺の臨機応変な対応を怠ったところを問題視すべきかも。 3は今回1番の悩みどころ。口数が少ないのをその場で指摘され、思わず「OPに喋りすぎたから自重しようと思って…」とかワケのわからない言い訳をしてしまいました。PC1がクライマックスの導入で自重してどうすんねん、アホか! もっとマシな言い訳あんだろが! 本当のことを申しますと、今回のセリフ難には2つの理由がありました。 1、単純に私自身、アヤカシとかヒルコ相手のセリフを考えるのが苦手。 2、私のPCがセリフを言えるような状況とは思えなかった。 「お前…それでも人間かッ!!」とか「人の命を何だと思ってるんだッ!!」とか…こういうセリフってアヤカシ相手に言っても全部さばかれちゃうんですよね。それもアッサリと…「人間かって? そもそも悪魔だし。」とか「人の命なんておもちゃ同然だよ。」とか、簡単に呆気なく言い返されるようなセリフを言いたくなかったってのが1つ目の理由。 2つ目の理由は、雰囲気の問題。PC3とPC4が全体的にオーバーラップしており、かなり積極的にゲストと喋っていたため、口を挟まずに静観しておりました。その後しばらくして「喋らなくていいの?」ってトスを上げられたんだけど、私自身は「は? この状況で俺のキャストに何を言えっていうの?」としか思えなかった。 直感的に感じたことだからうまく説明できてないかもしれないけど、それまで喋っていた2人のPCと敵ゲストの会話の流れみたいなものがその場に色濃く残っており、とてもじゃないけど私のキャストが喋り出すような雰囲気じゃなくなっていたんですよね。 さすがに一度崩れたペースをすぐに戻すのって難しいワケで…気の利いたセリフを思いついた頃には、それらのセリフはもう全部、タイミングを逃してしまい、口に出せないセリフになっていました。 あと、そのクライマックス導入シーンに入った段階で事件の黒幕と目的が入れ替わり、シナリオに対する理解が薄れてしまったのも要因の1つかもしれません。そこは、「結局なんでこうなったの?」とか「つまりこいつは何がしたかったの?」っていう疑問を抱いたにもかかわらず、それをRLに確認せずに進行させてしまった俺が悪いな。 何だか自分の失敗を人のせいにしているような感じなんで断っておきますけど、結局のところこれは全部自分の力不足でもあります。 シナリオに対する理解力を深めるのも、自分の立ち位置を確立させるのも、他者の会話を中断させてでも流れを手繰り寄せるってのも、全部落ち着いてプレイすれば実行できたこと。 最初に戻るけど、得意なキャストだからっていう油断が確かにそこにあったと思います。 正直今回はPC1って立場についてよーく考えさせられたセッションでした。PC1ってのは、なまじモチベーションが凝り固まってしまっている分、他者の行動に柔軟に対応できない。そして、PC3〜5はある程度自由の利くモチベーションが振られていることが多いので、シナリオ中にPLの思考や趣味を反映させやすい。だからPLの思い通りに動かすことができる。 そんなふうに感じました。残念だけど今回の自分点は50点。 反省を踏まえて、次回以降にまた赤坂を使用してリベンジをしようと思います。PC1枠の推奨スタイルがフェイトかカブトだったら、積極的に狙っていこうと思っています。 長すぎて自分でも何が言いたかったのかよくわからなくなっちゃったけど、ちょっとでも伝われば幸いです。 |