キャラクター紹介 (第02話終了時)








ヴァーミリオン (PL:MERU)


クラス:スカウトLV4


HP:26   AC:19   イニシアチブ:+5   基本攻撃ボーナス:+3


種族:人間     属性:混沌にして中立     信仰する神格:なし

サイズ:中型   年齢:24歳   性別:男   身長:182cm   体重:66kg   目の色:青   髪の色:茶   肌の色:白


能力値
筋力:11   (±0)
敏捷力:18  (+4)
耐久力:13  (+1)
知力:17   (+3)
判断力:15  (+2)
魅力:6    (−2)


セーヴィング・スロー
頑健セーヴ:+3   反応セーヴ:+7   意思セーヴ:+3


特技
近距離射撃   精密射撃   特殊武器習熟(グレートボウ)   回避


特殊能力
機動戦闘(+1d6 +1AC)   罠探し   頑健なる闘士(+1)   直感回避   高速移動+10フィート   跡なき足取り


装備
+1グレートボウ

+1ミスラル製シャツ



あるところに、人に憑依して肉体と精神を支配し、悪事を働く「ヴァーミリオン」という名の邪霊がいた。ある時この邪霊は、憑依した旅人の青年と完全に一体化してしまうことになる。邪霊は自我を、青年は記憶を失い、2人で1人の記憶喪失の人間として生きていくことになってしまった。その後彼は、自らを「ヴァーミリオン」と名乗り、第二の人生を歩んでいくこととなったのだった。
旅先で突然記憶を失ったため、自分自身が何者なのかを知る術がまったくなかった。が、旅をする理由、旅の目的地なども同時に忘れてしまっていたため、旅の目的を勝手に自分探しに置き換え、そのままノリと勢いだけで世界中を旅することを決意した。
楽天家だが慎重派だったり、利己的だが仲間想いだったりと、相反する二面性を多数内包した不思議な性格をしている。それは彼自身が、2つの存在が交わって生まれた人格だからなのかもしれない。






ヴォル・フォッグ (PL:纏)


クラス:ダスクブレードLV3


HP:22   AC:15   イニシアチブ:+5   基本攻撃ボーナス:+3


種族:人間     属性:混沌にして中立     信仰する神格:なし

サイズ:中型   年齢:24歳   性別:男   身長:189cm   体重:72kg   目の色:黒   髪の色:黒   肌の色:白


能力値
筋力:18   (+4)
敏捷力:13  (+1)
耐久力:14  (+2)
知力:14   (+2)
判断力:10  (±0)
魅力:6    (−2)


セーヴィング・スロー
頑健セーヴ:+5   反応セーヴ:+2   意思セーヴ:+3


特技
武器熟練(ロング・ソード)   イニシアチブ強化   強打


特殊能力
初級呪文感得   鎧の魔道師(軽装)   戦闘発動   秘術注入


装備
+1ロング・ソード

チェイン・シャツ



いなかの農村出身。12歳の時に自分の家の倉庫からダスクブレードに関する書物をいくつか見つけ、その内容に惹かれて独学で修行を始める。しかし、2年で限界に達し、手元にある資料だけでは不完全だと感じたヴォルはより多くのダスクブレードの知識を求めて旅に出た。その旅でエルフのダスクブレードである師匠に出会い、弟子入りしたが6年目に急に放り出される。師匠曰く「もう教えるべきことは全て教えた。後はお前次第だ」らしい。それ以来、流れの傭兵として冒険者の真似事をしつつ各地を回っている途中で他の二人に出会う。
性格は自分に正直で、普段は明るいがミスを犯したりすると落ち込んで自棄酒を始めたりする。師匠の厳しい修行のせいで、体や顔など至る所に大きな傷跡がある。








シェリル・メイス (PL:烏龍)


クラス:フェイヴァード・ソウルLV4


HP:21   AC:19   イニシアチブ:+1   基本攻撃ボーナス:+3


種族:人間     属性:中立にして善    信仰する神格:アローナ

サイズ:中型   年齢:20歳   性別:女   身長:160cm   体重:45kg   目の色:青   髪の色:金   肌の色:白


能力値
筋力:8     (−1)
敏捷力:12  (+1)
耐久力:10  (±0)
知力:10    (±0)
判断力:14  (+2)
魅力:17    (+3)


セーヴィング・スロー
頑健セーヴ:+4   反応セーヴ:+5   意思セーヴ:+6


特技
近距離射撃   治癒呪文増幅   精密射撃


特殊能力
神格武器熟練


装備
+1ロングボウ
フル・プレート



エルフと人間が共存している村の出身である女性。いったい何を間違えてしまったのかアローナに魂を愛されている。
非常におっとりとしていて、動作や思考が絶望的なまでに鈍い。また、彼女の行動には明確な理由が伴わず、気付くと周囲に流されてしまっている。旅に出た理由も、実に曖昧なもので…「夢の中で、誰かが旅に出ろと言っていたような気がしたから。」なのだとか。そんな大事なことなのに、本人はあんまり覚えていないらしい。
常にお腹を空かしており、ほっそりした外見とは裏腹に異常なほど良く食べる。二言目には「ごはんが食べたい…」と呟き、摂取した大量の栄養はすべて乳に行く。最近では、ちょっと目を離すとすぐに、ヴァーミリオンの背負い袋から勝手に食料を取り出して食べている。
食事以外で好きなことは、日光浴と森林浴。放っておくと、日が昇ってから沈むまでずっと光合成している。








ミント・スフィー (PL:昴)


クラス:ソーサラーLV3


HP:18   AC:18   イニシアチブ:+5   基本攻撃ボーナス:+2


種族:人間     属性:中立にして善    信仰する神格:なし

サイズ:中型   年齢:29歳   性別:男   身長:170cm   体重:65kg   目の色:緑   髪の色:緑   肌の色:黄色


能力値
筋力:10    (±0)
敏捷力:13  (+1)
耐久力:14  (+2)
知力:12    (+1)
判断力:13  (+1)
魅力:16    (+3)


セーヴィング・スロー
頑健セーヴ:+3   反応セーヴ:+2   意思セーヴ:+4


特技
イニシアチブ強化   偽装の名人   戦闘発動


特殊能力
使い魔招来


装備
ダガー



彼は、魔術で有名な家柄に生まれた。彼には双子の兄がいたが、生まれたその日に大災害が起こったために彼は忌み子とされ、遠く離れた小さな農村で女の子として育てられる。
そしてある日、実家が大火事で全焼し、両親と兄が亡くなったことを知る。だが、村に訪れた商人に「アンタにそっくりの人間を見た。」と聞かされる。詳しい話を聞くと、商人がその人と会ったのはあの大火事の数年後だった。その件がきっかけとなって、ミントは、死んだ兄の面影を頼りに、真相を確かめるべく旅に出ることを決意したのだった。
育った環境のせいか、普段は女性のような格好をしている。(もっとも、本人は女装しているなどとはこれっぽっちも思っていない。) おとなしく物静かな性格だが、やたらと他人の世話を焼きたがる一面も持っている。










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