シーン 20 カード バサラ(意思 まったく新しい情報や状況の判明、イマジネーション) SP ミホ・HJ・ミユキ ミホ:とりあえず、テープの検閲を。 遠藤:ああ、麻薬の件、登場人物の顔はほぼすべて変えておく。 ミホ:あの、どうせだったらこのテープを買い取ってもらえませんか? 全員笑 遠藤:ん? そこまでしなくともよいのではないか? ミホ:いえ、今回の件については正直後悔しています。全然バラエティじゃないですよ、こんなの。 遠藤:しかし、結構な数字が取れると思うがのぉ… ミホ:数字が取れてもあんまりいいことなさそうですもん。もしかしたら、社会部門とかに異動になったりとか…… 遠藤:ふむ、社会部門よりもバラエティの方がいいのかね? ミホ:ええ! バラエティこそ私のすべてです!! 全員笑 遠藤:うむ、それなら買いとろうかの。その方がこちらも安全だしな。1ゴールドもあればいいかの? ミホ:やったぁ! ありがとうございます! RL:上司にはなんて説明するんだ? 遠藤:さて、まずは調査から入ろうかなぁ?(悪笑) 全員大爆笑 RL:それは遠藤のエンディングにしようよ(笑) ミホ:じゃあ、自分でごまかします。 吉田:おう、どうだ? いいネタ掴んだか? ミホ:吉田さ〜ん、こんな事件調べようもないですよ!! 証拠や情報は全部SSSが押さえてて教えてくれないし、唯一の証 人の村治 愛さんだって行方不明じゃないですか! とりあえず現場の映像だけ持ち帰りました。成果はこれだけです! 吉田:こっ、小娘ぇ! これだけだって言うんか!? ミホ:とにかく、深夜番組なんてもうこりごりですよ!! 吉田:バカ言うな! この程度の仕事も満足にできねぇやつをゴールデンに出せるか! そこのエキストラ連れて行って、何で もいいからでっち上げてこい! 全員爆笑 ミホ:そんな! 無茶言わないでくださいよぉ!! 吉田:うるせぇ、黙れ! オラ、そいつら連れて適当なヤクザの事務所にでも殴り込んでこい!! ミホ:ふざけんなぁ〜!!(笑) 真実を伝えられなかったため、吉田から酷い(非道い)仕打ちを受けたミホ。ちなみに、斬殺事件を報道する予定だったコー ナーでは、ミホがヤクザの事務所に連れ込まれる実録ドキュメンタリーが放映され、高視聴率を記録した。