シーン 3 カード イヌ(審判 事件の決着、逮捕、失われしものの復活、蘇生、浄化) SP  如月 一馬 突然遠藤に呼び出された如月。『お茶に付き合ってくれ。』とのことだが…? ホワイトエリアにある遠藤の自宅に到着した。 如月:御隠居、如月です。失礼いたします。 遠藤:おお、よく来たのぉ。さ、そこに座りなさい。 如月:和室ですか?(笑) 遠藤:うん、君に座るように指した場所も、畳の上の座布団だ(笑) 全員笑 如月:ああ、申し訳ありません。それでは… 遠藤:ところで…今、社の仕事は入っているかね? 如月:え? …いえ、特にはありませんよ。最近はデスクワークばかりですから。 遠藤:そうか、すまんが少し手伝ってもらいたいことがあるんじゃが… 如月:ええ、喜んで。どういったお話ですか? 遠藤:『実は…こういうことなんじゃ。』と言って、千早 怜呀にもらったデータを見せよう。 如月:これは……衛星兵器の類ですか? ……しかも、N◎VAに向いているようにも見えますが… 遠藤:うむ、さよう。…まぁ、最近は北米連合も鼻息が荒い。国家として立て直そうとがんばっておるんじゃろう。…もっと    も、表立って動けば、当然外交問題にもなるじゃろうな。 如月:なるほど…私の任務はこの衛星の調査になるのですか? 遠藤:うむ、そうじゃ。すまんが頼まれてくれんか? 如月:ええ、勿論です。直ちに調査に取り掛かります。 遠藤:ああ、そうそう。手伝いはいるかね? 如月:え? ……ああ、確かに調査ならば人員は1人でも多く欲しいところですが… 遠藤:『そうか。』…ところでさぁ、君と似たような能力のやつと、「カブト」がいるんだけど、どっちがいい? 如月:「カブト」がいいです!!(即答) 全員笑 如月:防御系神業持ってないんですよ、こいつ(苦笑) 遠藤:わかった(笑) 『では、助さんをお供させよう。』 如月:それは助かります。では助さん、よろしくお願いします。 助さん:ええ、では参りましょう。 こうして如月は、御隠居直々に衛星兵器の調査を頼まれた。助さんと共に、早速調査を開始する。
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