シーン 10 カード フェイト(公正 正義の裁き、因果応報、ツケを払う、など) SP  レヴィンイースト 戦闘を終えたイースト達に怪しげな影が忍び寄る……はずだったが… RL:さて、今度はこっち側のシーンですが、登場判定をしたがっている人がいますなぁ(笑) 全員笑 RL:「社会:ストリート」か「社会:N◎VA」で。 助さん:「社会:N◎VA」で10だ。 如月:私も「社会:N◎VA」で17です。 RL:はい、じゃあ怪しい2人組は登場成功です(笑) 如月:あ…説得のセリフとか考えてない… 遠藤:じゃあ、しばらく格さんが話しているから、そのうちに。 如月:あ、そうか…格さんは向こう側についているんでしたよね。わかりました。 RL:じゃあ、君らが家の前でどうしようかと考えていたりするわけだ。 格さん:やぁ、奇遇ですね、レヴィン夫人。それとイーストさん。 レヴィン:お久しぶりです。御隠居はお元気ですか? 格さん:ええ、それはもう。 レヴィン:それは素晴らしいですね。私もあんな風に年を取りたいものですわ。 イースト:お2人はお知り合いで? レヴィン:はい、仕事でちょっと。 格さん:御隠居が、レヴィン夫人にしばしば護衛の依頼をお願いしていまして。 レヴィン:そういうことです。 イースト:なるほど。 格さん:あなたもご健在のようで…相変わらずの見事な暴れっぷりですね(笑) 全員笑 イースト:それには苦笑を返しておきます(笑) レヴィン:それで、今日はどうしたんですか? 格さん:実は調査の途中で偶然見かけましてね。 レヴィン:…へぇ…どのような? 格さん:あ〜……その辺はすべて言っていいものかどうか… レヴィン:あぁ、なるほど。 格さん:まぁ、(死体を指さして)彼らについて調べていた…とも言えますね。 イースト:こいつらはいったい? 格さん:おや、ご存知ないのですか? では何故、彼らに襲われたのですか? イースト:それも含めてまったくわからん。 レヴィン:いったい何者? 格さん:関東軍ですよ。 イーストレヴィン:はい!? 全員笑 格さん:日本人の暗殺未遂だとか…なにか大きな事件でも起こしたんですか? レヴィン:な、そんなこと何もしていませんよ! 格さん:おかしいですね…では何故……おや、そちらの女性は? イースト:ああ、ウチの職場の同僚です。 格さん:そうですか。あなたは狙われるような覚えは? シータ:記憶がないからわかんない。 格さん:おや…そうでしたか。 レヴィン:実際、これからどうしましょうか。 イースト:調査しなければいけないこともあるが…またこいつらみたいなのに襲われないとも限らんし… 格さん:そうですねぇ…私は私で仕事がありますので、ここは一つ、調査はプロに任せてみては? イースト:「フェイト」…ですか? 格さん:ええ、これはあくまで御隠居の好意ですし。 レヴィン:まぁ、その調査の結果を教えていただけるんなら… 格さん:あ、しまった… レヴィン:どうしました? 格さん:助さんは君達に会ったことがある… レヴィン:ああ、確かに。 格さん:すまん、助さんはここでリタイアだ。 如月:え!? ちょっと!! 全員爆笑 如月:ま、まぁしょうがないですよね… 格さん:では、話を戻して…ほら、あそこを助さんと一緒に歩いてくるのが、例のフェイトです。 山田:いやぁ、どうもどうも、こんにちはぁ(笑) 全員爆笑 レヴィン:怪しすぎる(笑) 山田:私、山田探偵事務所の山田 一郎と申します。えぇ、どうか1つよろしくお願いします。 レヴィン:随分とお早いですね。今その話をしていたばかりなのに… 山田:そりゃぁもう! 『いつもニコニコ3倍速』ってのがウチのモットーですから(笑) 全員爆笑 RL:そういえば…「隠密」の判定はした? 山田:え? RL:忘れてたけど、イーストが如月のコネを持っていたろう。バレるぞ? イースト:うん、実際困ってた(苦笑) 遠藤:ってか、コネ持たれてるんだったら余計なことせずに出て行った方がいいぞ。後々楽だし。 山田:………お久しぶりですね、イーストさん。 全員大爆笑 RL:その場かよ!!(笑) 遠藤:RL、リテイクを要求する!! RL:認めましょう!!(笑) 如月:じゃあテイク2で(苦笑) すいませんでした。 格さん:え〜、では…『私も仕事がありますが、今、現場のプロがこちらに向かっています。私と合流する予定です。』 レヴィン:そうですか。 格さん:と言っても…ミセス・レヴィンがいらっしゃるのなら、助さんは不要かもしれませんが… レヴィン:いえ、結構襲われてるんで…いてくれれば助かりますけど…シータさんはいいんですか? シータ:何が? レヴィン:いや、こういうことになって…千早の人が調査するみたいですけど。 シータ:うん、タダで調査してくれるんでしょ? 全然問題ないよ。 全員笑 格さん:もっとも、世の中知らない方が幸福ということもありえますが…いいでしょう。ここからは合同捜査としてよろしいで     すか? イースト:はい。 格さん:まぁ、どうやら…狙われているのは彼女のようですが… イースト:記憶がないから、その辺りがサッパリなんですよ。 格さん:………記憶がない? シータ:3年以上前の記憶がないんだ、あたしは。 格さん:おや…そうでしたか……では、それ以前に何かあったのかもしれません。そのあたりも捜査してよろしいでしょうか? シータ:……捜査できるのなら… 格さん:意識がハッキリした時、どこにいたか…あとは、その時の衣服はどういったものだったか…覚えてますか? シータ:…目が覚めたら、ストリートにポツンと…衣服も普通だったよ。 格さん:何か特徴的なものは身に付けていましたか? シータ:いや、まったく。 格さん:そうですか…では、その辺のことも彼が到着したら調べてもらうとしましょう。 如月:じゃあ、ここで登場ですか(笑) 格さん:そうだね(笑) 『おや、着いたようですね。』 如月:初めまして。私、千早重工の如月と申します。よろしくお願いします。 イースト:久しぶりだな。 如月:おや、イーストさん。どうしたんですか? イースト:お前さんの調査の対象は、俺の同僚なんだよ。 如月:こちらの方ですか? シータ:シータっていうんだ。よろしく。 如月:『よろしくお願いします。』 RL、彼女に「トレーサー」を取り付けたいんですが… RL:なるほど。 遠藤:そうだな。自発的に姿を消す可能性もなくはない。 如月:普通にさらわれたりすることだってありえますしね。「隠密」+「影化」で、達成値は22です。 RL:普通気付かないが…リアクションしようかな。カードが交換できるし。 全員笑 RL:はい、成功しましたよ。 如月:さて、これからどうします? イースト:う〜ん…どこに行っても変なやつらが襲ってくるしなぁ… 格さん:おや? そうなのですか? イースト:まぁ…かくかくしかじか… 如月:なるほど…つまり、どこに逃げてもすぐにバレてしまう…と。 格さん:でしたら、御隠居のところに泊まられますか? 全員笑 イースト:よろしいんですか? 格さん:ええ、最近…『老人の独り暮らしは寂しいものだ…』などとポソポソもらして困るんですよ(苦笑) レヴィン:まぁ…確かにそれはありがたいですが… 格さん:そうですか。でしたら参りましょう。 格さんの提案で一行は遠藤の自宅に向かうことにする。確かにあそこなら安全かもしれないが…
Select scene       Go to next scene        Select story